もう一度シャコ

先日、このブログに「シャコが食べたい」という私の切実な気持ちを書きました。

なんとかシャコを手に入れ、美味しく食べましたという報告もしました。

そんな私のところに友人から

「シャコいる?」と連絡がありました。

「車庫? いやいや、シャコだね! いる!」

友人はシャコについて書かれたページを読んだそうで、

シャコをくれたうえ、殻の剥き方まで丁寧に実演してくれました。

ありがとう。

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いただいたシャコはもちろん小樽産。

私がこれまで食べたなかで最大でした。

1尾の食べごたえがすごい!

卵の入ったメスのシャコがこれまたすごい!

味のことは、言いますまい。

書くと味が薄くなってしまうような気がするので、反芻のために書きません。

サイズを測ってみようかなと思いましたが、

すでに手がシャコの汁にまみれていたのでやめました。

友人の妹さんからは、

クルミとレーズン入りのケーキと

マラルメ入りの……もとい、

カリメロ入りの……もとい、

マルメロ入りのブランデーと焼酎もいただきました。

豊かです。ありがとう。

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シャコを食べるにあたり、猫たちの横やりを阻止する必要がありました。

その日は、いつもより多めのご飯をあげて、

おとなしく眠ってもらいました。

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顔を寄せ合い、しっぽ、前足、後ろ足が入り乱れて、熟睡する猫たち。

シャコはあげられないよー