あなたにとっての小樽って、なんですか?
あなたが好きな小樽って、どんなところですか?
出会った方にこんな質問をぶつけてみることにしました。
どんな答えがかえってくるのか、楽しみなんです。
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■「私の小樽」 File.No.001
合田貴一さん(46)
株式会社サンメディカル 代表取締役、小樽市出身、札幌市在住
■「取材の依頼に、いいよって言ったけど、最近あまり小樽に行ってないんだ」
という合田さんの小樽とは……
藪半とミルクファームと海
春と盆の年に2回、小樽に墓参りに行って、
その帰りに必ず藪半でそばを食べて、ミルクファームでソフトクリームを。
えっ、どうして藪半かって?
美味しい店はそこしか知らないから(笑)
あと、今年は知り合いのドクターが、船の免許をとったらいいんじゃない? って勧めるので、
小樽のマリーナに行ってみたんだよね。
レンタルのボートは20フィート、釣りにはいいかもしれないけどちょっと小さくて……
40フィートだったら免許とったのにね。
マリーナで久しぶりに海を見て、やっぱりいいなと思った。
海は癒されていいよね。
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■「私の小樽」 File.No.002
橋場了吾さん(36)
【SAPPORO MUSIC NACKED】編集長、FMノースウェーヴ・ディレクター&ナビゲーター
札幌市出身、札幌市在住
■「ベタ過ぎるかな?」と言って笑う橋場さんの小樽とは……
北一硝子
やっぱり小樽と言えば北一硝子です。
クリスタル感が小樽のイメージにぴったり。
運河のガス燈は、ガラスに反射する光が夏も冬もロマンティックで幻想的ですよね。
その北一硝子三号館にある北一ホールで、Caravanさんのライヴを見たことがあって、
ランプの灯りをバックに演奏される彼のオーガニックミュージックが
会場の雰囲気とすごく合っていたんですよ!
そのイメージが強いのかもしれません。
小樽は人間の本質的なものが似合い、息づき、
海風の中、それを体験できる街だと思います。
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次にお話をうかがう相手は、この記事を読んでくださっているあなたかも……。
あなたにとっての「私の小樽」お聞かせください!
nekoneko@otaru-jin.jp