2月20日、小樽の塩谷で群来が見られました!
群来とは、ニシンが産卵のために大群で岸に押し寄せ、メスが産卵したあとにオスが放精し、海が真っ白になることを言います。
道内沿岸での群来の確認は今年初、昨年より19日遅いそうです。
私は、偶然通りかかった塩谷で、群来を見ることができました!
以前から、見て見たいと思っていたので、大感激です。
「ううむ、これが群来か〜」
<こちらはゴロダの丘から見た群来風景>
群来がまた別の浜でも見られるといいですね。
小樽ではニシンのことを春告魚と言います。
今日はとても寒かったのですが、春はもうすぐそこまで来てるってことですよね♪