深まる秋、読書の秋に読むべき『月刊おたる』10月号

秋がだいぶ深まりましたね。
我が家ではストーブをつけない日がなくなりました。

 
今から約1カ月前の秋の始まりの頃に、海辺のとある場所で
全日本(?)フライ協会の第三回公式フライ会が開催されました。

え? そんな会があるの? 全日本のあとの(?)は、何の意味があるのかですって?
えー、深い深い意味があるので、ちょっとここでは書けません(笑)

この会は浜辺でフライを揚げて食べる会です。BBQではなくて、フライです。
第一回の参加者は4人、第2回は9人、第3回は希望者多数でな、な、なんと、22人!
大人気のフライ会!

あ、申し遅れましたが、このフライ協会の理事長は、なにを隠そうこの私。
ちなみに『月刊おたる』の藤森編集長は理事を勤めております。

そして、このことを同誌10月号に「秋の浜辺で何を楽しむ?フライはいかが?」というタイトルで書かせていただきました。

「自分たちのこと、ネタにしちゃっていいのー?」などと言わないでくださいね。
『月刊おたる』10月号を手にいれて、まずはお読みくださいませ。

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はじめに10月号の目次のご案内です。
そのあとに入手先の情報を紹介いたします。

『月刊おたる』10月号 (640号)25日発行。
・「フロンテア」私語 宇城取汀
・「パレット」スケッチの暗号
・「おたるの人」
五十嵐隆行さん(「合気道張碓道場」道場長)
髙橋健さん(「望洋台ミニバスケットボール少年団」指導)
葛西和子さん(「ユーカラの里」ママ)
佐々木せつ子さん(「ゆうらく」ママ)
・エッセイ「ある男の詩」歌方肇
・「共賛商社」スマイルホテル小樽
・「共賛商社」中華食堂 桂苑
・「おたる・点線面」音の色探し 森元勝章
・「クローズアップ 人」松浦豊和さん・妻倉和子さん(劇団前進座 俳優・女優)
・「歳時記 花だより」ワイヤープランツ 荻山喜子
・「写真と文による点描」浅賀正生
・「小樽ロマネスク」(掌編小説)さくらもみじの日 中野知夏
・「Photoコラム」もう一つの小樽 岡田明彦
・「おたる喫茶店物語」亀屋喫茶店 吉田宏平
・「エゾの浪うた情けうた」松ヶ枝久仁
・「やぶにらみ」ハロウィン 十文字一圓
・連載小説「海いろの翼」(新連載) 赤井邦子
・「小樽色々」秋の浜辺で何を楽しむ?フライはいかが? 杉本真沙彌
・「ここに泉あり」THHKバンド
・「男性コーナー・女性コーナー」爺の策略 小野昭八
・「あんてな」第68回小樽市文化祭

題字 濱田玄流
表紙絵 加藤光彦
発行人 森元勝章
編集人 藤森五月
印刷人 大橋明敏
印刷所 株式会社おおはし
発行所 株式会社月刊おたる
小樽市稲穂2丁目21-4 樽石ビル 電話0134-23-4530

 

下記の共賛店にて、読んだり、入手したりすることができますよ。

 

●かま栄●新倉屋●利尻屋みのや●あまとう●栗原蒲鉾店●(株)カネタ髙橋商店(釧路)
●旗イトウ●石井ガクブチ店●北一硝子
●武蔵亭●おたるふる川●スマイルホテル小樽●ニュー三幸●青塚食堂
●喫茶 巴里●桂苑●籔半●日本橋●喫茶 2月16日●大和家本店●レストラン好●みやこ鳥●千成●やまちょう●喫茶 ルナパーク●喫茶 シャロン●政寿司●らーめん西や
●協同組合日専連小樽●樽石●小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)●協和総合管理●ダスキンサーヴ北海道朝里支店●おおはし(余市)●熊澤歯科クリニック●ホンダカーズ小樽中央長橋店●中川畳店
●ヴィナス美容室●龍鳳●やま安●しゅあ●小樽MUSE
●合気道張碓道場・yukimichi(張碓町礼文塚通り)●髙橋設備工業●北海道料理「ユーカラの里」(東京・地下鉄赤坂見附駅近く)●カラオケ&スナック「ゆうらく」(花園町龍王ラーメン2階)
(敬称略)

 
注)
なお、お店によって月が替わってから設置するところもあります。
多数支店があるお店は、支店ごとに設置されない場合もあります。
共賛店でも設置されない場合もあります。御了承ください。
書店では販売しておりません(人々が共賛店に寄られ、街を歩かれることを願っているため)。

 

 

 

こちらはフライ会恒例のジャンプ写真です。暗いので誰が誰だかわからなくて、よかった!

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