「北に生きる猫」出版コラボ企画

「北に生きる猫」を出版している河出書房新社と市立小樽図書館、市内3つの書店(喜久屋書店小樽店、紀伊国屋書店小樽店、ヴィレッジヴァンガード小樽店)が猫をテーマにコラボしています。

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「北に生きる猫」 著者:土肥美帆 河出書房新社 価格:2,400円(税別)
河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/

 

・小樽には人も・・猫も暮らしている 〜 にゃんとも癒されるネコ展 
市立小樽図書館(2019年12月8日〜2019年1月10日)

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図書館では、「北に生きる猫」「モルとムギ 相撲部屋の猫親方」「煉と虎徹」「航海士にゃんこ カンパチ船長」の写真パネルや多数のネコ本が展示されています。猫の写真集、絵本、小説などの蔵書400冊のうちスペースの関係もあり250冊が展示。
「まずは見ていただきたい」ということで、貸し出しは12月15日〜となっています。本の他にも色々なネコ関連のものもあり、入り口から2階までかなり広いスペースがネコだらけになっています。

 

「煉と虎徹」の写真パネル

「煉と虎徹」の写真パネル

 

夏目漱石「吾輩は猫である」復刻版

夏目漱石「吾輩は猫である」復刻版

 

猫関連の漫画本も多数!

猫関連の漫画本も多数!

 

鈴木浩一館長

鈴木浩一館長

展示に力を入れている鈴木浩一館長は、もちろん猫派と思いきや、犬派なのだそうです。
「本が好きじゃなくても、猫が好きだったらぜひ来てください!」と歓迎しています。「展示は初日が完全ではなく、日々成長します。新たな本、ご自分の猫の写真を飾るスペースなども設けますので、何度も足を運んでください。図書館は入場無料です」とのことです。
猫好きの方なら1日いられる図書館のネコ展示。大変おすすめです!

 

市立小樽図書館
https://otaru.milib.jp/index.html
https://www.facebook.com/pg/otaru.city.library/events/

 

・小樽市内書店とコラボ

市内の喜久屋書店小樽店、紀伊国屋書店小樽店、ヴィレッジヴァンガード小樽店でも、ネコ本コーナーが設けられていますので、図書館で見つけた本の中で「自分の本棚に加えたい!」というものがありましたら、市内の書店へ行ってみてください。

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・喜久屋書店小樽店/小樽市築港11 ウイングベイ小樽 5番街2F  TEL:0134-31-7077
・紀伊国屋書店小樽店/小樽市稲穂2-22-8 駅前第一ビル2F  TEL:0134-33-1381
・ヴィレッジヴァンガード小樽店/小樽市築港11 ウィングベイ小樽 1番街 2F  TEL:0134-21-5306

 

「北に生きる猫」の著者・土肥美帆さんのインタビュー記事はこちら

インタビュー:小樽の猫たちの写真集「北に生きる猫」の土肥美帆さん

小樽には遅い冬がどかっとやってきました。
北国の冬は、ゆるくないです。
少々の覚悟を決めて、約4カ月の冬を越していかなければなりません。
小樽に暮らす人はもちろん、外で生きる猫たちも……。

冬の小樽に通いつづけ、撮りためた猫たちの写真集「北に生きる猫」がこの11月に河出書房新社から出版されました。
写真家・土肥美帆さんの初めての写真集です。
そこには、なんとなく見たことのあるような小樽の景色の中に、厳しい冬をたくましくも健気に生きる猫たちの姿があります。
寒い冬の小樽に通いつめてしまうほど、土肥さんの心を捉えてしまった猫たち。

猫の姿は写真集でじっくり見て、感じていただくとして、
ここでは、土肥さんと猫、小樽の街や人との関わりなどについてのお話です。

 

写真:土肥美帆 写真集「北に生きる猫」より
写真:土肥美帆 写真集「北に生きる猫」より

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 土肥美帆(どい・みほ)さん プロフィール
北海道登別市生まれ、滋賀県草津市在住。
写真家。2014年から小樽で生きる猫たちの姿を撮り続けている

2016年 JPS展 文部科学大臣賞
2017年 ニッコールフォトコンテスト大賞(モノクロームの部)
2015・16年 岩合光昭ネコ写真コンテスト グランプリ
2016・12年 滋賀県写真展覧会 芸術文化大賞
2015・17年 京都現代写真作家展 琳派400年記念賞 準大賞
2017年 「ナショナルジオグラフィック」12月号に掲載

 

 

AIRDO機内誌『rapora』ラポラに掲載していただきました!

AIRDO 機内誌『rapora』ラポラ2018年12月号は、AIRDO就航20周年リニューアル号なのだそうです。
おめでとうございます!

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記念すべき号に、『小樽人』として掲載していただきました!
銭函マップが面白い、ということで私たちの活動が紹介されています。

ainosatoさん、KSNちゃん、私nekonekoの3人の写真が小さく出ています。

「次世代の北海道」という特集の中です。12月中にAIRDOに乗る方は、探してみてくださいね(^ ^)

素敵な方々がずらりと並ぶ中で、私たちでいいのかしら、という気もしますが、とても光栄です。

 

せっかくだから、何か記念企画を考えようか、と思案中です。決まりましたら、お知らせしますね。
銭函マップpdf版はこちらからDLできます(全24ページ中、地図部分4Pのpdfです)
http://www.otaru-jin.jp/oj-images/map/map-item/Z-SecretMap-2018.pdf

初月の出は、スーパームーンでした! 小樽人 in 余市

2018年になりました。
新しい年。

皆さんはどんなはじまりを迎えているでしょうか。

昨年は『小樽人』をお読みいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

ところで、初日の出は、ご覧になりましたか?
小樽では近年、天気がよろしくないようで、
ピカッとした初日の出を拝むことができていないようです。
(私は早起きでなはいので、他の人からの情報です^ ^;)

今年は、元旦に初月の出を見ることができました。月です(偶然なんですけど)。
小樽のお隣のまち、余市の登(のぼり)町で、月が上(のぼ)るのを見たわけです(偶然にも)。

 

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あっ、しゃこ! と思ったら『月刊おたる』11月号

 

小樽ではこの頃、晴れの穏やかな日が続いています。
今年の格別に美しい紅葉を楽しむには、このお天気はとってもありがたいですね。
でも、でも、この穏やかな天気が恨めしくもあります。

そのわけは、しゃこ。
海が荒れないと、しゃこが食べられないんですよね。

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「小樽色々」に、秋しゃこシーズン到来というタイトルで書かせていただきました。
ぜひぜひお読みくださいね。

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首にマフラー、膝上には小樽猫

久しぶりに我が家の小樽猫。

「チャイコ〜、チャイコ〜」
と私が長男チャイコを呼ぶと
私の顔を見ながら、のんびり近づいてくるチャイコ。

「膝に乗ろうかニャ? どうしようかニャ〜」
なんて考えているような表情でゆっくり近づいてきます。

深まる秋、読書の秋に読むべき『月刊おたる』10月号

秋がだいぶ深まりましたね。
我が家ではストーブをつけない日がなくなりました。

 
今から約1カ月前の秋の始まりの頃に、海辺のとある場所で
全日本(?)フライ協会の第三回公式フライ会が開催されました。

え? そんな会があるの? 全日本のあとの(?)は、何の意味があるのかですって?
えー、深い深い意味があるので、ちょっとここでは書けません(笑)

この会は浜辺でフライを揚げて食べる会です。BBQではなくて、フライです。
第一回の参加者は4人、第2回は9人、第3回は希望者多数でな、な、なんと、22人!
大人気のフライ会!

あ、申し遅れましたが、このフライ協会の理事長は、なにを隠そうこの私。
ちなみに『月刊おたる』の藤森編集長は理事を勤めております。

そして、このことを同誌10月号に「秋の浜辺で何を楽しむ?フライはいかが?」というタイトルで書かせていただきました。

「自分たちのこと、ネタにしちゃっていいのー?」などと言わないでくださいね。
『月刊おたる』10月号を手にいれて、まずはお読みくださいませ。

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はじめに10月号の目次のご案内です。
そのあとに入手先の情報を紹介いたします。

『月刊おたる』10月号 (640号)25日発行。
・「フロンテア」私語 宇城取汀
・「パレット」スケッチの暗号
・「おたるの人」
五十嵐隆行さん(「合気道張碓道場」道場長)
髙橋健さん(「望洋台ミニバスケットボール少年団」指導)
葛西和子さん(「ユーカラの里」ママ)
佐々木せつ子さん(「ゆうらく」ママ)
・エッセイ「ある男の詩」歌方肇
・「共賛商社」スマイルホテル小樽
・「共賛商社」中華食堂 桂苑
・「おたる・点線面」音の色探し 森元勝章
・「クローズアップ 人」松浦豊和さん・妻倉和子さん(劇団前進座 俳優・女優)
・「歳時記 花だより」ワイヤープランツ 荻山喜子
・「写真と文による点描」浅賀正生
・「小樽ロマネスク」(掌編小説)さくらもみじの日 中野知夏
・「Photoコラム」もう一つの小樽 岡田明彦
・「おたる喫茶店物語」亀屋喫茶店 吉田宏平
・「エゾの浪うた情けうた」松ヶ枝久仁
・「やぶにらみ」ハロウィン 十文字一圓
・連載小説「海いろの翼」(新連載) 赤井邦子
・「小樽色々」秋の浜辺で何を楽しむ?フライはいかが? 杉本真沙彌
・「ここに泉あり」THHKバンド
・「男性コーナー・女性コーナー」爺の策略 小野昭八
・「あんてな」第68回小樽市文化祭

題字 濱田玄流
表紙絵 加藤光彦
発行人 森元勝章
編集人 藤森五月
印刷人 大橋明敏
印刷所 株式会社おおはし
発行所 株式会社月刊おたる
小樽市稲穂2丁目21-4 樽石ビル 電話0134-23-4530

 

下記の共賛店にて、読んだり、入手したりすることができますよ。

 

●かま栄●新倉屋●利尻屋みのや●あまとう●栗原蒲鉾店●(株)カネタ髙橋商店(釧路)
●旗イトウ●石井ガクブチ店●北一硝子
●武蔵亭●おたるふる川●スマイルホテル小樽●ニュー三幸●青塚食堂
●喫茶 巴里●桂苑●籔半●日本橋●喫茶 2月16日●大和家本店●レストラン好●みやこ鳥●千成●やまちょう●喫茶 ルナパーク●喫茶 シャロン●政寿司●らーめん西や
●協同組合日専連小樽●樽石●小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)●協和総合管理●ダスキンサーヴ北海道朝里支店●おおはし(余市)●熊澤歯科クリニック●ホンダカーズ小樽中央長橋店●中川畳店
●ヴィナス美容室●龍鳳●やま安●しゅあ●小樽MUSE
●合気道張碓道場・yukimichi(張碓町礼文塚通り)●髙橋設備工業●北海道料理「ユーカラの里」(東京・地下鉄赤坂見附駅近く)●カラオケ&スナック「ゆうらく」(花園町龍王ラーメン2階)
(敬称略)

 
注)
なお、お店によって月が替わってから設置するところもあります。
多数支店があるお店は、支店ごとに設置されない場合もあります。
共賛店でも設置されない場合もあります。御了承ください。
書店では販売しておりません(人々が共賛店に寄られ、街を歩かれることを願っているため)。

 

 

 

こちらはフライ会恒例のジャンプ写真です。暗いので誰が誰だかわからなくて、よかった!

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「第9回 和を遊ぶ」6/18(日)〜小樽に息づく伝統文化を楽しみましょう

小樽の伝統文化が共演する舞台は、稽古であっても見ごたえがあり、感動的。本番が待ち遠しい!

かつて芸どころと言われた小樽には、今もなお、日本の伝統文化が息づいています。
三曲、詩吟、いけばな、日本舞踊……。
その小樽の伝統文化を一度に楽しめる催しに足を運んでみませんか?

小樽市民会館自主事業・小樽伝統文化の会(藤間扇玉会長)「第9回 和を遊ぶ」が、
6月18日(日)11時〜小樽市民会館で開催されます。

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では、どのように遊ぶと良いのか、ご案内しましょう。

<展示・体験・飲食・買い物>開場 11時〜
花展や短歌・川柳・俳句作品を観賞したり、茶席でお茶をいただいたり、
特製弁当やおだんごを食べても良いですね。
手ぬぐいや和装小物の販売もありますし、体験講座として、詩吟に挑戦することもできます。
会場向かいの公会堂に足を延ばすと、能楽堂が見学できます。

・和を味わう 特製弁当の販売(政寿司)、花園だんごと和菓子の販売(新倉屋)
・茶席(茶道裏千家淡交会小樽支部)
・能楽堂の見学(公会堂)
・和の装い 手拭いなどの販売(辻忠織物加工店)、和装肌着・足袋販売(田中繊維本店)
・花展(華道家元池坊小樽支部)※前日の6月17日〜開催
・うたの作品展示 短歌(原始林小樽支社) 川柳(小樽川柳社) 短歌(新墾小樽支社) 俳句(葦牙小樽支部)
・詩吟体験 11〜12時

 

作品の展示、食事や買い物などを楽しんだあとは、いよいよ舞台の観賞です。

<舞台を楽しむ> 12時30分〜
・三曲・詩吟・日本舞踊・民謡による舞台上演。
(小樽三曲協会、日本詩吟学院小樽しりべし岳風会、藤間流扇玉会、小樽後志民謡連合会、小樽の選ばれし殿方)
・フィナーレは、三曲・詩吟・日本舞踊・短歌 川柳 俳句の共演による
企画作品 組曲『万華鏡 小樽』〜歴史ある建造物群の彩り〜

★見どころその1  舞台での見どころの一つが「殿方による日本舞踊」です。
小樽の選ばれし殿方4名が3カ月半にわたり、このために稽古を重ねられたそうです。
舞踊「祝寿の詞」が披露されます。

選ばれし殿方とは、上林猛氏(小樽市副市長・藤間流扇玉会)、中村全博氏(おたる政寿司代表取締役)、渡辺雅行氏(元桜小学校校長)、原田聖治氏(潮見台中学校校長)。
元・現校長がお二人いらっしゃるのは、上林副市長によって選ばれたそうです。

★見どころその2  いちばんの見どころは、やはりフィナーレの組曲『万華鏡 小樽』〜歴史ある建造物群の彩り〜でしょう。
日本舞踊、三曲、詩吟・短歌 俳句 川柳がそれぞれ際立ちながら、見事に一つの作品の中で融合しています。
背景には小樽の歴史的建造物の写真やドローンで撮影された動画が映し出され、
それが音楽と相乗し、舞台を盛り上げます。

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<小樽の伝統文化が共演する舞台は、稽古であっても見ごたえがあり、感動的。本番が待ち遠しい!>

<企画作品の構成・脚本を担当されている藤間扇久華氏にお話を伺いました>

■組曲『万華鏡 小樽』〜歴史ある建造物群の彩り〜に込められた意味について

かつて商都として繁栄した小樽のまちには、今もその栄華を象徴する歴史的建造物が点在しています。
それぞれには、時代によって果たしてきた役割の変遷というドラマと、
建築様式から見る個性があり、それを重ねると「彩り」と見ることもできます。
価値あるそれらの彩りがまちに点在し、人々が関わることによって輝くことを想像したら、
それは小樽の「万華鏡」のように見えてきませんか。

■歴史ある建造物群と音楽について

クラシック音楽なら歴史的建造物にピッタリ合いますが、お箏の曲で合うものを探すのはなかなか難しいと思いました。
古典は合いませんが、比較的新しい40〜50年前の曲にはモダンなものがあります。
先生たちから演奏会のCDを全部お借りし、曲を聴きながら旧日銀小樽支店の前を歩くなどして、
最終的にイメージにピッタリ合う2曲にたどり着きました。

■万華鏡のイメージが降りてくる

真冬に音楽を聴きながら、「神様、何かヒントをください」とお願いしていたら
突然、万華鏡のイメージが降りてきました。歴史的建造物と万華鏡に関係が? と思いました。
歴史的建造物は、その役割や建築様式が多様。まちに80もの建物が点在していて、
それぞれの個性や秘めたるドラマがすごいです。
万華鏡のイメージが本当にふさわしいかどうかをあれこれ考え続けてきましたが、
確信を持ったのは今年の「小樽雪あかりの路」期間に旧三井銀行小樽支店で開かれた@Marche(あったマルシェ)でした。
建物が人々によって利活用されて、煌めいている、輝いている。
三井銀行も素敵だけれど、斜め向かいの日銀も素敵だよね、と建物に惹きつけられて歩く人の動きは線。
所有者や商売する人が変わると色合いが変わる。これって万華鏡が動いているということだ、と確信しました。

■テーマの決定は1年前

「和を遊ぶ」の企画作品は小樽にちなんだものです。
これまで、「いにしえの」「海」「小樽八景」などのテーマで上演してきました。
毎回、翌年のテーマを打ち上げの場で発表しています。
例えば9回目のテーマは8回目の打ち上げのときに「来年は、歴史的建造物と和がテーマです」と。
その場にいた人たちからは「え〜、それってどういうことですか?」と声が上がりました。
「まあまあみなさん、後からわかるように説明しますから」と言って納得してもらいます。
稽古をしているうちに、削ぎ落とさねばならない要素、やり残したことなどがたまって熟成し、
毎回打ち上げの場で発表することになるのです。

■最後に

フィナーレですので、それまでお客様に残ってもらえるか気がかりですが、これを楽しみにしている、という方もいます。
これまで何名もの方から「小樽に住んでいてよかった」という面白い感想をいただいているんですよ。

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<出演者や裏方に指示を出しながら、出番になると自ら舞台へ。扇久華氏が舞うと空気が引き締まります>

 

 

小樽市民会館自主事業・小樽伝統文化の会「第9回 和を遊ぶ」
2017年6月18日(日) 11時〜
前売り 1000円
当日  1500円
全席自由(幼児膝上無料)
チケット販売所 小樽市民会館、小樽市民センター、道新プレイガイド、教文プレイガイド、
ローソンチケット(Lコード 11523)
主催 小樽市民会館・小樽伝統文化の会
企画制作 小樽伝統文化の会

オダマキ倶楽部2017 #04 〜小さな小さなオダマキ

昨夜は力尽きて部活についてアップできませんでした。

今回紹介するのオダマキは、私がこれまで実際に見た中では最小です。

昨年、ホームセンターの目立たない場所に、これまた目立たない細くて小さな苗がありました。
もしやこの形状は、と思って苗が入ったポットをよく見てみると、手書きで「オダマキ」の文字が……。

オダマキ、だよね、で? 何オダマキなのかな〜?
とポットをぐるっとまわして見ても、他には値段しか情報がありません。

とにかくオダマキなのね、と納得して2苗を購入。
庭に植えたところ、今年は、細くて小さいながらも(そもそもスリムなのね)しっかり小さな花を複数つけました。
写真から白くて小さなオダマキを見つけてください。
オダマキ、どーこだ?

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